ダイエットでカッコよく見えたい

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40代半ばの中年おじさんでも、ダイエットをしてカッコよく見られたい。そんな時のダイエット方法について考えてみます。実践したところ、それほど苦労せず、それなりに見えるぐらいになりました。チャレンジしてみましょう。

どうすればカッコよく見えるか

 どんなダイエットをすればカッコよく見えるようになるのでしょうか。糖質オフダイエット、バナナダイエット、リンゴダイエットなど、世には数えきれないぐらいダイエット方法が存在します。医学的根拠に基づくものもあれば、そうではないもの、様々ですね。その中でも、自分に合ったダイエット方法がどこかにあるはずです。ここで質問です。ダイエットをした結果、どんな風になりたいですか?目標を決めることが大事です。単純に体重が軽くなればよいですか?見た目、細くなるだけでよいですか?ここが、重要なスタート地点です。私の場合は、別に細くなりたいわけではなく、見た目引き締まった筋肉質な感じになりたかったのです。引き締まってれば、多少太くても良いと思っています。細いだけの男は、風が吹けば骨が折れそうな気がして、頼りなく感じるので、私の理想には遠い存在です。ただ、世間ではその方がもてるのでしょうが、まあ、そこまで気にし過ぎず、自己満足できるぐらいで十分です。まとめると、私のカッコよく見られるダイエットは、多少太くても引き締まった感のあるダイエットです。

続けられるダイエットを選ぶ

 目標が決まれば、その目標にあったダイエット方法を選びます。ダイエットは、料理を作るのに近いような気がします。どんな料理を作りたいかを考えて、そのレシピを探す、という感じでしょうか。料理でもそうですが、複数の具材や調味料を使用します。ダイエットも同じで、どれか1つだけするより、複数個を組み合わせた方がより効果的です。そして、継続しやすいし、楽しいです。有酸素運動、筋トレ、食事制限などの種類を組み合わせます。その種類の各内容もたくさんありますし、どの程度やるかも違いが大きいです。ただ、無理はやめましょう。絶対に続きません。自分が許容できる範囲のゆるめのルールを設定し、続けていきましょう。そして、それを続けることで健康が増進されるような方法でなくてはなりません。身体を痛めつけるようなダイエットは、やる意味が無いです。まとめると、ゆるいルールで、複数の健康的なダイエットを組み合わせましょう。

具体的なメニュー

 いよいよ具体化する段階です。私の場合は、そもそも食べること、お酒を飲むことが好きなので、気にせず飲み食いできるようになりたいと思い、始めました。結果、カロリーを消費できる身体づくりと、カロリーの消費、摂取カロリーを少し低くするという方法を組み合わせました。

(1)カロリーを消費できる身体づくり

 この答えは、筋トレです。ただ、ジムに通うほどの時間とお金はないので、自重トレーニングと自分トレーニングで代用しました。自重トレーニングは、スクワット、腹筋、背筋、腕立てです。意外とスクワットをやらない方が多いですが、足は筋肉量が多いので鍛えるとカロリーを結構消費してる強い味方です。腹筋と背筋も同様です。腕立ては、見栄でやっています。カッターシャツを着ているときに、胸筋と腕筋がしまっていると、自分的にかっこいいです。以上が自重トレーニング。自分トレーニングは、特に道具を使わず筋肉を鍛える方法です。上腕二頭筋の場合、左腕は曲げ上げようとして、右腕はその左腕をつかんで上にあげさせないように抵抗する、というようなものです。10秒ぐらい自分同士で戦うとよいです。胸筋も同じく、胸のまえで両掌を合わせて、押し合うと鍛えられます。そして、インナーマッスルを鍛えます。お気に入りのアニメ動画を見ながら静的トレーニングをしていると頑張れます。あと、効果的に筋肉をつけるために、プロテインをお勧めします。ついでに、野菜もとりたいので、私の場合は青汁とプロテインを混ぜた粉に牛乳を入れています。疲労回復にも効きます

(2)カロリーの消費

 この答えはランニングです。もちろん筋トレを行うことである程度はカロリーを消費しますが、やはりランニングです。有酸素運動でカロリーを消費しましょう。自分の住んでいる町を、適当にランニングしてみてください。これまで知らなかったようなお店や建物、公園が見つかります。結構楽しいです。そして、自分のコースを何通りか見つけるといいです。気分に応じて、今日は海コース、とか選びながら楽しめます。そして、アイポッド等があればご機嫌です。軽量の方がよいので、携帯電話はおすすめしません。普段の日は、早朝ランニング、昼休みランニング、夜間ランニングなど、どれかやりやすいものが良いです。1日おきでもいいです。

(3)摂取カロリーを低く抑える

 答えは、ちょっとだけ抑えるです。ご飯のお代わりを我慢する、昼間のおやつをメカブをメインにする、ビールを糖質オフのものにする、などゆるいルールで少しだけ摂取カロリーを抑えましょう。それ以外は、普通にビールを飲みながらおかずを食べて、ご飯も食べて楽しみましょう。私の場合、食事を完全に制限してしまうと、生きている楽しみが半分ぐらいになってしまうので、少し気を付けるぐらいのことしかしません。本来の目的が、何も気にせず飲み食いしたい、ということですので。そして、食べないとカロリーを消費できる身体づくりもできません。飲み会の日は、何も気にせず飲み食いします。また、明日から頑張ろうの精神です。

結果

 それなりに、楽しみながら、それなりの身体をキープしています。何より、自分の自信になります。実際にもてる、もていないよりも、誰かに意外と引き締まっているね、ぐらいのことを言われたいのです。そして、言われています。これを始めだして、身体の健康状態も良くなり、病気をほとんどしなくなりました。ただし、ウイルスや細菌はいくら鍛えたところで無意味ですので、素直にお医者さんに相談しましょう。楽しく、つづけてみませんか。

  

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